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記事2006年7月13日 2030号 (1面)
平成十九年度の政府予算に関しては、骨太の方針では、今後五年間の改革に向けた姿勢を問われる重要な出発点で、これまでの改革を後退させるものであるとの誤解を招かないよう、概算要求基準についても、従来の改革努力を継続する厳しい基準を設定し、メリハリの効いた歳出見直しをする方針。七月七日の経済財政諮問会議で谷垣禎一財務大臣は、できる限り分野ごとに焦点を当てるという新たな視点を導入し概算要求基準を設定、私学助成等については、改革初年度としてふさわしい厳しい基準を設定するとの考えを示した。 |
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